甘酸っぱい！紅玉りんごジャムレシピ

みなさんジャムは好きですか？

私は、甘いジャムはあまり好きではなく、甘酸っぱいジャムが好きです。スーパーで探しても酸っぱいジャムってあまりないんですよね。いつも、色々な所で酸っぱいジャムはないか探しています。

スーパーに真っ赤な紅玉りんごが売っていたので、ジャムを作りました。このジャムは、甘ったるくなく、酸っぱさもあってとてもおいしいです。

紅玉の皮も一緒に煮るので、赤くてきれいな色のジャムになりました。

[材料]

①りんごを洗う。皮も一緒に煮るのでよく洗う。

②りんごの皮を剥く。４つに切って、芯を取り除く。1cm位の幅に切る。

③鍋(酸に強いステンレス鍋やホーロー鍋)に切ったりんご・レモン汁・きび砂糖を入れ、蓋をしてそのまま2〜3時間おく。途中、混ぜてりんごに砂糖を絡める。りんごの水分がたくさん出てきます。

④鍋を中火にかけて、沸騰したら、蓋をして弱火にする。そのまま15分加熱する。

⑤りんごの皮を取り除く。煮沸消毒した瓶にできあがったりんごジャムを入れて蓋をする。

バターを塗ったパンに紅玉りんごジャムを塗りました。甘酸っぱいくておいしいかったです。

クリームチーズにも合います。

取り除いたりんごの皮は、そのまま食べてもおいしいのですが、紅茶に入れるとアップルティーになっておいしいです。ほんのり甘くてりんごの香りが最高です。カップに直接りんごの皮を入れたけど、ポットに入れれば飲みやすかったと後で気づきました。

今回は紅玉りんごジャムの作り方を紹介しました。とにかく、甘酸っぱいジャムが好きな方にはおすすめです。

私は普段からきび砂糖や甜菜糖を使っているので、今回はきび砂糖を使ってジャムを作りました。グラニュー糖で作った方が色がもっと鮮やかな赤になると思いますが、きび砂糖でも十分きれいな色になりました。

ぜひ、紅玉りんごジャム作ってみて下さい。